コロナ禍で即独した女性行政書士の自己紹介

赤坂行政書士事務所 代表の後藤理枝と申します。

ブログを開設するにあたり、私の簡単な自己紹介をさせて頂きたいと思います。

福岡県出身。大学卒業後、東京へ移住したのですが、2019年に福岡へ帰郷し、2020年に独立開業いたしました。

開業してから、どうして、行政書士で、自営業をしているの?と聞かれることが多いです。確かに、地方で士業かつ独立している女性は、あまり多くはないと思います。

まず、どうして、行政書士という職業を選んだのか。元々法律に興味があり、TV等で法律関係のものを見るのが好きでした。安易な考えではありますが、一人でも困っている人を自分のもっている知識で助けたい!という気持ちが強かったと思います。

それに加え、手に職をつけたい、という気持ちもありました。結局、大学は、経済学部に進学したのですが、法律に興味を持ち続け、出来るだけ多くの法律の授業をうけていました。

次に、どうして、独立しているのか。これについては、大学生の時から漠然とですが、独立したいという気持ちが強かったです。なので、大学生のころから、Wスクールして自己投資をしたり、独立のための資金を貯金したりしていました。今もですが、自己投資は結構する方だと思います。比較的、士業は他業種に比べると初期費用というものがあまりかからないので、それもとても魅力的でした。

一度きりの人生半分以上お仕事だろうし、それだったら、自分の好きなお仕事をしたい。そして、定年もなく、好きなお仕事を好きなだけ取り組むことができる。組織の1人ではなく、自分のレールを自分でひいて、働き方も自由で色んな可能性を自分の力で見出すことができるのではないか。そして、幅広い業種の方とお会いできるのではないか、そのように考えていました。また、自分の性格的にその方があっているのではないかと、考えていました。人生一度きりだし、好奇心の強い私は「独立」というものが、常に頭の中にありました。

そんなお仕事大好きで、基本的にお仕事のことばかり考えているのですが、お休みと決めた日は、読書や映画鑑賞、ドライブしたり、美味しい食事をとることが好きです。

読書は、自分の知識の幅を増やすため、ビジネスや専門書を読むことが多いですが、たまに小説も読んだりします。映画は一人で映画館にいくことが多く、考えさせられる、新たな考え方を得ることができるような映画が好きです。また、最近では、お料理をすることも多くなってきたので、レパートリーを増やしていきたいと思っています。

長々となってしまいましたが、プライベートな部分も、これから書いていきたいと思います。

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました。

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